グズつく天気の八丈島、うねりは抜けきれずだが八重根で【ダイビング】

西寄りの風は次第に収まってはきていて、北東側は引き続き穏やかでもありましたが港の工事で沖まで行けないので、うねりはあるが八重根でダイビングです。

かなり強めのうねりも残っており、雨の影響あって特に手前は濁りがなかなかですが、うねりに負けずに上の方でアオウミガメも泳いでいるのを横目に一気に沖まで泳いで行って、

ちっこいウミガメ泳いでいたり

ちっこいウミガメ泳いでいたり

沖の砂地まで行けばうねりはそこまで気にならず、下の方にいたコガネキュウセンの子どもや、

コガネキュウセンの子ども

コガネキュウセンの子ども

ハナゴイの子どもに、キンギョハナダイの子ども、

ハナゴイの子ども

ハナゴイの子ども

キンギョハナダイの子ども

キンギョハナダイの子ども

アマミスズメダイの子ども達もたくさん見かけ、

アマミスズメダイの子ども

アマミスズメダイの子ども

キンセンイシモチは赤のキンギョと青のハナゴイに挟まれてたり、

キンギョとハナゴイの間から顔出すキンセンイシモチ

キンギョとハナゴイの間から顔出すキンセンイシモチ

ケサガケベラの子どもや、キツネベラの子どももちらほら見かけ、

ケサガケベラの子ども

ケサガケベラの子ども

キツネベラの子ども

キツネベラの子ども

岩陰にはマルスズメイダイに、

マルスズメダイ

マルスズメダイ

砂地の枯れ葉溜まりには、産卵床から散ってきたアオリイカの卵がうねりに時折煽られてたり、

砂地に転がるアオリイカの卵

砂地に転がるアオリイカの卵

ウツボの周りにはアオハナテンジクダイが集まってて、一匹だけアオスジテンジクダイとか混じっていたり、

ウツボとアオハナテンジクダシ

ウツボとアオハナテンジクダシ

暗がりにはサラサウミウシに、

サラサウミウシ

サラサウミウシ

大小スミツキベラの子ども達、

スミツキベラの子ども

スミツキベラの子ども

レンテンヤッコの子どもやスミレヤッコなんかも見かけ、

レンテンヤッコ

レンテンヤッコ

ちょっと浅場の根上にはフトユビシャコなんかもおりまして、

フトユビシャコ

フトユビシャコ

強めのうねりも残っていて沖まで濁りもありましたが、魚はたくさんな八重根の海となっておりました。

本日の海況とログデータ

うねりは強めで全体的に濁ってました。

午後の八重根

午後の八重根

2017年6月26日
水温:24-25℃ 透明度:10-20m 
ダイビングポイント:八重根 
天気:雨 風:南南西1.6m/s 
気温:22.5℃