秋の青空広がる八丈島、うねりは残るが穏やかそうな底土でダイビング

全体的にうねりはありもしますが、風裏にもなって一番凪いでる感じの底土でダイビングです。

初めての八丈島ということで、テングダイやレンテンヤッコなんかも見つつ、途中にサザナミヤッコの子どもやコガネキュウセンの子ども、カンムリベラの子どもなんかも挟みつつ、グルッとアーチを見て周り、

底土のアーチを楽しんで

底土のアーチを楽しんで

そこいらにいたコールマンウミウシやコンガスリウミウシなんかも見て頂き、アーチの下の暗がりにはペルトドーリス・フェロースイもいたりもして。

ペルトドーリス・フェロースイ

ペルトドーリス・フェロースイ

浅場のサンゴではチョウチョウウオの仲間なんかの綺麗な魚達やアオウミガメやアカヒメジ、ダツの仲間なんかもたくさん見られたり、

アオウミガメもたくさん見たり

アオウミガメもたくさん見たり

なんだか昨日よりもちょっとうねりが強めになってる感じもありましたが、秋の青空の下、底土の海を楽しんで頂きました。

本日のポイントとログデータ

見た目よりも若干うねりは残るが落ち着いてはおりました。

朝の底土

朝の底土

水温:21-22℃ 透明度:15m  ダイビングポイント:底土
天気:晴れ 風:西3.9-4.1m/s 気温:22.8-24.5℃