冷水塊は緩和されたものの黒潮はまだ南を通っているんで、潮位は例年よりも低いまま、暖かいのは手前だけな感じで沖の方は冷たい水もあったりして。
沖は冷たいとはいっても16℃はありますし濁りもないですし、浅場は暖かなんでかなり快適度は上がってます。しかしなぜにGW明けてからなんだか・・・
暖かな岸よりのところは白濁りもありますが、ムロアジやタイワンカマスが戻ってきていて、群れでグルグル回っていたり。
それを追ってヒレナガカンパチの中くらいのやつも入ってきてたりしてました。
あとはミギマキの子どもがチョロチョロしていたり、
この前教えて貰ったイロカエルアンコウなんかも撮ってみて、
水温も上がってきたんでアオリイカの産卵床も見てきましたが、卵はちょびっとあるくらいで、キタマクラが中層をワラワラしておりました。
でも、3匹くらいがキタマクラに負けずに産卵床に卵を産みつけにきていたりもして、 連休明けなのがとっても残念な感じですが、いろいろ楽しい海の中となっておりました。
本日のポイントとログデータ
弱いうねりはあるもののペッタリ凪いでる南西側でした。
水温:16-20℃ 透明度:20m~ ダイビングポイント:八重根
天気:曇り→晴れ 風:北 2.2m/s→南西 2.3m/s 気温:20.8℃