南西側はうねりで荒れてもいて、湾岸工事が入ってもいてアーチまでは行けませんが、今日は底土の手前でダイビングです。
午前中は水は綺麗でいつものところにアオウミガメもたくさんで、
サンゴの上でのんびりしていたアオウミガメ
サンゴの上や間に隠れる綺麗な魚も見て周り、
アカオビベラとニシキベラ
サンゴの間のイソギンチャクにクマノミいたり
ヤリカタギやイッテンチョウチョウウオが多めですが、チョウチョウウオの仲間も色々見られ、
ヤリカタギ
イッテンチョウチョウウオ
ミスジチョウチョウウオ
午後からは若干流れも出てきて白濁ってはきましたが、微妙に水温は上がっているような感じで、魚達もちょっと多めに出てきていたり、
ソラスズメダイもたくさんで
ノコギリダイとか見かけたり
サンゴの下に隠れてたハコフグノ子供
上がる間際の浅場にはハタンポの子ども達
うねりはありはするものの、雲は次第に晴れても来ていて明るい浅場となっておりました。
本日のポイントとログデータ
若干うねりがありました。
朝の底土
水温：19-20℃ 透明度：15-20ｍ ダイビングポイント：底土
天気：曇りのち晴れ 風：西南西4.2-南西4.0m/s 気温：25.0-25.5℃
