西寄りの風は強まって南西側は大荒れになっていたので、今日は底土でダイビングです。
若干うねりはあるので、手前の浅場は少し白濁りしている感じもありますが、水温はとっても暖かで、
表に出てきてたクモウツボとか、のんびりとダイバーの上を泳いでるアオウミガメとか見つつ沖まで出て行き、
アーチの下には色々魚もあつまっていて、
壁際の岩の隙間にはタヌキイロウミウシに、コンペイトウウミウシとキスジカンテンウミウシなんかもついていて、
道中、キホシスズメダイの子ども達はたくさん見かけ、アーチの裏の方にはツノダシ達もワラワラと泳いでいたり、
ヒレナガカンパチの中くらいのやつらや、テントウウミウシなんかも見かけ、
帰り際にもアオウミガメはたくさん見かけ、上がる間際の浅場にはクロハコフグなんかもおりまして、
若干うねりはあって水面バシャバシャしておりましたが、暖かで沖に出れば水も綺麗な底土の海となっておりました。
本日の海況とログデータ
うねりもあって少し水面バシャバシャしてきておりました。
2019年6月8日
水温:22-24℃
透明度:30m
ダイビングポイント:底土
天気:晴れ
風:西南西7.7m/s
気温:25.0℃