南西寄りの風にもなっていて南西側は風波たってバシャバシャしていたので、うねりはあるが風裏になっていたアライケでダイビングです。
岩場を降りていかなければならないので出入りなかなか大変ですが、真水も沸いてる汽水域にはシマハギとかニシキベラとかたくさんおりまして、
外海出ると強めのうねりも感じるものの、浅場ではニザダイとかボラとか、ムロアジなんかのちょい群れてるのも周ってきてて、
沖まで出れば、大きなアオウミガメも泳いでいたり、マダラタルミの若いやつやユウゼンに、ハマフエフキ達はたくさん見かけ、
根の壁沿いにはレンテンヤッコに、上の方にはハタタテハゼに、
水底近くの砂溜まりにはコガネキュウセンや、アオボシヤドカリなんかも見かけ、
外海うねりは強めに入っり汽水域は冷たいものの、沖まで出れば水は暖かなアライケの海となっておりました。
本日の海況とログデータ
汽水域は穏やかですが、外海でると強めのうねりもありました。
2019年11月18日
水温:23-24℃
透明度:20m
ダイビングポイント:アライケ
天気:曇り
風:西南西5.9m/s
気温:21.6℃