西風が吹く続いていたせいで南西側は早めのうちはうねりも大きくなっていたので今日は底土と八重根でダイビングです。
さすがに陸上が冷えてもきているので、浅いところは若干水温冷たくはありますが、ちょっと沖まで出て行けば暖かな海となっておりまして、
群れてる魚やアオウミガメなんかも見ながら周り、
アーチの下ではテングダイにスミツキベラの子ども、ハゼの仲間とかも見てみたり、
サンゴの広がる浅場にもキホシスズメダイはたくさん集まっていて、
カゴガキダイとかヤリカタギとかアケボノチョウチョウウオなんかの綺麗な魚も見て周り、
午後遅くには南西側のうねりも落ち着いてもきていたので八重根をグルッと周っていって。
時折強めのうねりは入ってもきていたので沖まで濁りはありましたが、クジラの鳴き声はなかなか大きく響いており、
陸は真冬の寒さとはなってはおりましたが、まだまだ暖かな底土と八重根の海で楽しんで頂きました。
本日の海況とログデータ
南西側はうねりは大きくなってもいましたが次第に落ち着いてきていて、北東側は穏やかでした。
2017年12月6日
水温:21-22℃ 透明度:20-30m
ダイビングポイント:底土・八重根
天気:晴れ時々曇り 風:西 5.4-5.5m
気温:11.2-10.6℃