西寄りの風ではあるが弱くもあって、沖はまだバシャバシャしてはいるもののうねりも弱まってきていた八重根でダイビングです。
全体的に少し白っぽい感じもありますが日差しも差し込み明るい海の中となっておりまして、
イスズミとか、アオウミガメとか見かけつつ沖のアーチを目指して泳ぎ、
アーチの下にはコンペイトウミウシやキスジカンテンウミウシに、ヒオドシユビウミウシなんかも見かけ、
アーチの奥のサンゴの間にはクロハコフグの子どもに、 壁沿いにはミナミギンポや、
ちょこっと砂の溜まった窪みにはハダカハオコゼもおりまして、
沖の砂地と壁沿い周ればツバメウオがやってきたり、アカヒメジ達はたくさん群れてて、
砂地には中くらいのマダラエイもいて、
沖まで出れば微かにクジラの鳴き声も聞こえてきており、うねりも落ち着き穏やかな八重根の海となっておりました。
本日の海況とログデータ
うねりも弱まり落ち着いてきておりました。
2019年12月13日
水温:22℃
透明度:25m
ダイビングポイント:八重根
天気:晴れ
風:西4.3m/s
気温:14.4℃