全体的に海は穏やかでもありましたが、南寄りの風がちょっと吹いてきていて南西側は水面パシャパシャしてきていたので今日は底土でシュノーケリングです。
堤防の工事も終わりサンゴのところへ近い堤防からも入れるようになっていて、Cカードをお持ちの方でもあったのでテクテク歩いて足のつかないところから入っていって、
ちょっと透明度と水温が低くもなってはおりましたが、ちょっと泳げば今日はウミガメもたくさんおりまして、
サンゴの上にはキホシスズメダイはいっぱい群れてて、青が綺麗なソラスズメダイや、ベラの仲間もたくさん見かけ、
サンゴの広がるちょっと沖を周ればクマノミやカゴガキダイに、カンパチの子ども達もちょこっと周ってきてまして、
戻り際にもサンゴのところに2匹のウミガメ集まっていて、
昨日は八重根の方が透明度は良くはありましたが、入ってみるまでわからない海でもあったので、濁っててもウミガメや魚が近くで見やすい底土の海で楽しんで頂きました。
本日の海況とログデータ
ペッタリ穏やかですが濁ってました。
2017年7月12日
水温:22℃くらい 透明度:10-15m
シュノーケリングポイント:底土
天気:晴れ 風:南南西4.6m/s
気温:26.5℃