気持ちの良い青空も広がり、どこも海は穏やかだったので今日は底土でシュノーケリングです。
若干沖からうねりもありますが、テトラの内側は穏やかな感じでもあったので浮き輪に掴まり海に慣れていきまして、
慣れてきたらウミガメ探してちょっと沖まで泳いで出て行き、
今日は海も穏やかなこともあってかウミガメ達ものんびりしてて、小さいカメは海草食べるのに夢中になっていたりして、
みんなでゆっくりカメに近づき、上から横からじっくり見たり撮ったりして頂き、
手前にも小さいウミガメいましたが、サンゴの広がるちょっと沖まで泳いで行けば、もうちょいウミガメおりまして、
水面付近で集まっていたダツの仲間に囲まれながら、ちょっと大きなウミガメ見たり、
あとは魚を見つつグルッと周って行くと、
戻り際には岩の隙間で休憩していたアオウミガメなんかも見かけ、
若干白濁りはありますが、お日様差し込み明るい底土の海で楽しんで頂きました。
本日の海況とログデータ
沖は少しうねりが残っておりました。
2018年4月21日
水温:21℃くらい 透明度:25mくらい
シュノーケリングポイント:底土
天気:晴れ 風:西南西4.0m/s
気温:22.4℃
コメント
齢30を超え、恥ずかしながらシュノーケリングの世界に関しては未経験だった小生、不安に押しつぶされそうになりつつも、年に数回しかないという雲量0パーセントという好条件に背中を押され、ついにお目当てのウミガメ達に出会うことができました!
優雅に泳ぐ様子や、つぶらな瞳、まるで海中を飛んでいるような姿には感動を隠しきれず、思わず天を見上げてしまうこともしばしば…サトウダイビンさんで経験できたことは一生の宝物です。
またぜひ機会があればお願いします!
十数年ぶりのシュノーケリングでしたが、佐藤さんの丁寧なご指導とのんびり泳ぐウミガメさん達のお陰で徐々に思い出し、楽しむことが出来ました。ウミガメ大好き男さんも書かれているように、ウミガメさん達が海中を飛んでいるようだったので、自分も羽ばたくような真似をしてみたり、上からじ~っと眺めてみたり。楽しかったせいもあるかもしれませんが、この季節でも海に入って寒いとか冷たいと感じることは(最初に海に顔をつけた時に一瞬ひやっとしただけで)まったく無かったです。一緒に参加された方もウミガメの写真をたくさん撮ってくださり、佐藤さんが撮ってくださった写真と合わせて、たくさんの記念ができました。また参加したいです、ありがとうございました!