暑さは続く八丈島、うねりはあるが八重根で【体験ダイビング】

西寄りの風で沖の方はうねりはありますが、岸近くはそこそこ落ち着いてはいたので今日は八重根で体験ダイビングです。

本日の午前中にご参加の方は、ダイビング経験はありますがかなり昔のこととのことで。

若干うねりはあるが八重根の海へ行きまして

若干うねりはあるが八重根の海へ行きまして

まずは湾内の比較的穏やかなところでゴムのハシゴに掴まりながら色々練習しつつ呼吸に慣れて頂いて。

ハシゴに掴まりゆっくり呼吸の練習していき

ハシゴに掴まりゆっくり呼吸の練習していき

少し慣れてきていた様子だったのでゆっくり潜っていくものの、

浅いところにゆっくり潜って行きまして

浅いところにゆっくり潜って行きまして

潜ると口呼吸が不安になってしまうとのことで、時間もかけつつ何度か潜ってみましたが、やっぱり潜ると呼吸が落ち着かないとのことでもあったので、無理せず、水面近くを周って行って。

近くで泳ぐウミガメ見に行き

近くで泳ぐウミガメ見に行き

浅いところで泳いでいたウミガメ見てから上がってきて。

水面近くに上がってきていたアオウミガメ

水面近くに上がってきていたアオウミガメ

午前中の2組目の方は、お二人ともに初めてのダイビングということで、 湾内の比較的穏やかなところで浮き輪に掴まり、色々練習しつつ呼吸に慣れて頂いて。

若干バシャバシャしてきていた八重根の海へ行きまして

若干バシャバシャしてきていた八重根の海へ行きまして

浮き輪に掴まり海に慣れ

浮き輪に掴まり海に慣れ

お一人は呼吸が落ち着くまでに少し時間はかかってしまいましたが、潜って少し落ち着いてきたら、近くを泳いでいたウミガメなんかも見に行って。

泳ぐウミガメ見に行って

泳ぐウミガメ見に行って

カメ見たあともまだ余裕もあったので、色々と魚も見ながらちょっと沖まで泳いでていき。

シマアジとカンパチの子ども達とか

シマアジとカンパチの子ども達とか

ミギマキとか

ミギマキとか

水底近くにいたフグの仲間や、細長い魚に。

ハナキンチャクフグとかおりまして

ハナキンチャクフグとかおりまして

アカヒメジとかも周りを泳いでやってきたり

アカヒメジとかも周りを泳いでやってきたり

他にも色々見ながら戻ってくれば、

細くて長いアオヤガラ

細くて長いアオヤガラ

ナガニザとかの子ども達とか

ナガニザとかの子ども達とか

アカハタの子どもとか

アカハタの子どもとか

浅場にまだウミガメいたので近くでウミガメ見てから上がり。

浅いところにウミガメいたり

浅いところにウミガメいたり

午後からご参加の方は、こちらも昔に体験ダイビングをしたことがあるとのことで、 湾内の浅いところでロープに掴まり色々練習しつつ呼吸に慣れて頂いて。

少し強めなうねりはあるが八重根の海へ行きまして

少し強めなうねりはあるが八重根の海へ行きまして

ロープに掴まり海に慣れて行きまして

ロープに掴まり海に慣れて行きまして

呼吸や耳抜きも特に問題なさそうでもあったので、魚やウミガメ見ながら沖まで泳いで出て行って。

波打ち際にはイスズミとかも見かけたり

波打ち際にはイスズミとかも見かけたり

目の前ウミガメ泳いできたり

目の前ウミガメ泳いできたり

道中、フグの仲間や、スズメダイの仲間達が集まっているのも見かけ。

ウミスズメとか見かけたり

ウミスズメとか見かけたり

キホシスズメダイもちょろっと集まっていたり

キホシスズメダイもちょろっと集まっていたり

沖の大きなアーチも見に行けて。

八重根のアーチも見に行けて

八重根のアーチも見に行けて

帰り道でも岩陰で休憩していたウミガメに、サンゴの近くに集まっていた魚とか、

岩の隙間にアオウミガメ

岩の隙間にアオウミガメ

ヒメスズメダイとキホシスズメダイの子ども達

ヒメスズメダイとキホシスズメダイの子ども達

波打ち際にいたウミガメ見たり、ちょっと大きな魚も見ながら戻ってきて。

ウミガメ撮ったり見たりして

ウミガメ撮ったり見たりして

メジナの仲間も見かけたり

メジナの仲間も見かけたり

潜ると口呼吸が不安になって呼吸が落ち着かなかった方はあまり潜ることはできませんでしたが、潜れた方達は八重根の海で楽しんで頂きました。

本日の海況とログデータ

水面パシャつき時折強めなうねりはありました。

朝の八重根

朝の八重根

2023年7月14日
水温:26-27℃ 
透明度:25m~ 
体験ダイビングポイント:八重根 
天気:晴れ 
風:西南西4.9-5.1m/s 
気温:27.6-28.0℃